私は料理にハーブを使うのが大好きです。
新鮮なハーブが手に入るときはなるべくそちらを使いますが、乾燥ハーブでもまったく問題はありません。
実際に、有機の生ハーブよりも、有機の乾燥ハーブのほうが手に入りやすいと思います。
夏のこの季節、特に使いたくなるのがローズマリーです。
ローズマリーは、料理に風味を加えてくれるだけでなく、さまざまな健康効果も期待できます。
例えば、抗酸化作用が非常に高いため、肉や魚を一晩寝かせてマリネするのに使えます。
さらに、ローズマリーに含まれる抗酸化物質には、肉や魚をグリル調理する時に発生しやすい発がん性物質(ヘテロサイクリックアミン、HCA)の生成を抑える働きがあることも、科学的に確認されています。
しかし今日は、それに加えて、ローズマリーの「認知機能を高める効果」についての情報もシェアしたいと思います。
研究によると、ローズマリーの香りが記憶力や集中力、そして全体的な認知パフォーマンスを高めることが証明されています。
以下のイギリスの大学による記事も、こうした効果を裏付ける研究結果のひとつです。
▶︎参照リンク
この効果を毎日手軽に取り入れる方法のひとつが、ローズマリーの精油(エッセンシャルオイル)を使うことです。
私は、必ずオーガニックの精油を使うことをおすすめします。
ローズマリーの精油は、肌に直接塗るのではなく、朝シャワーを浴びるときに浴室の床に数滴垂らしてみてください。
温かいシャワーの蒸気によってローズマリーの成分が拡散され、その香りが心と脳をシャキッと目覚めさせてくれるはずです。
もちろん、入浴時に湯船に数滴たらしても同様の効果が得られます。
ただし、この方法は就寝前にはおすすめできません。
頭が冴えてしまい、ぐっすり眠れなくなる可能性があるからです。
夜はローズマリーの代わりにラベンダーの精油を使ってみてください。
ラベンダーオイルはローズマリーとは反対の作用があり、脳と身体の両方をリラックスさせてくれます。
ちなみに、精油(エッセンシャルオイル)を料理に使用することはおすすめしません。
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