BLOG 156: 発見…ネイルドライヤーの皮膚がんリスクを高める可能性

BLOG 156: 発見…ネイルドライヤーの皮膚がんリスクを高める可能性 820 312 オーガスト

がんが蔓延しすぎていると思いませんか?
僕の記憶では、日本政府の統計によると「日本人の 3 人のうちに 2 人は一生のうちにがんにかかる」、「2 人に 1 人は、がんで亡くなる」とされていたと思います。
より最近の正確なデータをご存知の方は、ぜひ共有してください。

この統計結果に関係なく、僕たちのほとんどは、がんを身近に感じていることかと思います。
自分自身でなくても、家族や親しい友人、または職場の同僚が、がんにかかったことがあるかもしれません。
残念なことに、僕たちのほとんどが、何らかの形で癌の影響を受けています。

僕たちのライフスタイルから、すべてのがんのリスクを回避することは不可能かもしれませんが、潜在的な既知のリスクを軽減することは、賢明なことではないでしょうか?

科学的証拠が、がんに関する明確な危険因子を次々と発見しています。
思い出してください。たばこの喫煙と肺がんのリスクが、まだ議論されていたのは、それほど昔のことではありません。
もちろん現在は、喫煙が肺がんのリスクを高めるという事実に反論できる人は誰一人いません。実際に、受動喫煙でさえ健康リスクとして断定されています。

そして今回、皮膚がんのリスクを高める要因が、新たにもう一つ見つかりました。
それが、ネイルドライヤーです。

これは、多くの人にとって衝撃的で恐ろしいニュースになるに違いありません。
多くの日本人、特に女性は爪にこだわりを持っている方が多くいらっしゃいます。
残念ながら、UV(紫外線)ライトを使用している場合、その健康被害が懸念されています。

先月発表されたばかりの以下の研究は、「ネイルドライヤーによる照射後の哺乳類細胞におけるDNA損傷と体細胞変異」と題されています。
▶︎参考資料

これまでのところ、そのような主張をする研究は 1 つしかありませんが、この科学的推論は、非常に的を得ているように思います。
結局のところ、紫外線放射は、皮膚がんのリスクとして、数多くの科学的研究で繰り返し関係づけられてきたのです。

この研究で使用されたネイルドライヤー製品は、UVライトを使用していました。
最小露出は20分でしたが、たったの20 分間のセッション1 回でさえ、細胞損傷と細胞死をもたらしました。
繰り返し使用した場合、はるかに大きな細胞毒性が見られたことは言うまでもありません。

UVライトを一切使わないネイルドライヤーがあるのでしょうか。
ネイルを乾かして手を美しく保つ方法は、きっと他にもあるはずです。
誰か情報を持っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ共有してください。

==================

2023年、健康を習慣にしよう!

ケミカルな食生活を卒業して 、
あなたの健康のため、
地球の未来のために、

信頼できる商品を選びませんか?
そんなアビオスの商品はこちらから
▶︎http://www.pureshop.jp