BLOG182: 胃酸分泌抑制薬は認知症とパーキンソン病のリスクを増加させる

BLOG182: 胃酸分泌抑制薬は認知症とパーキンソン病のリスクを増加させる 820 312 オーガスト

もちろん、薬が必要な時があります。しかし、長期間の服用は必ずしも無害であるとは限りません。すべての薬には深刻な病気を含む副作用のリスクがあります。

最も過剰に処方され、乱用されている薬の1つがプロトンポンプ阻害薬(PPI)です。この種類の薬には、胃酸を抑制する働きがあります。

まず第一に、胃酸は僕たちが食べた食品を適切に消化するために極めて重要な役割を果たしていることを忘れてはいけません。特にタンパク質の食品に関してはそうです。胃酸が不足していると、食べたタンパク質の一部が消化されないままとなる可能性があります。この未消化のタンパク質は、小腸に移動し、そこで炎症や細菌の増殖を引き起こす可能性が高くなります。

これは、SIBO(小腸細菌過剰増殖症)として知られる消化器の疾患につながる可能性があります。さらに、これらの未消化のタンパク質のかけらは次に大腸に進み、そこでも再び炎症性の損傷を引き起こします。

よって、もしこのブログを読んでくださっている皆さんであれば、PPIを処方された場合、短期間の服用以外は控えたいと思いますよね。

長期間の使用は、先ほど述べたような消化器の問題や腸の健康の悪化だけでなく、認知症とパーキンソン病のリスクも増加させることが分かっています。

昨年発表されたこちらの台湾の研究で、パーキンソン病のリスクが増加することが発見されました。
https://journals.lww.com/md-journal/fulltext/2023/05120/proton_pump_inhibitor_use_and_the_risk_for.40.aspx

また、以下のすべての研究は、PPIの使用が認知症のリスクを増加させると結論づけています。

イギリスの研究, 2022:
https://bmcmedicine.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12916-022-02478-y

ドイツの研究, 2023:
https://link.springer.com/article/10.1007/s40266-023-01031-7

アメリカの研究, 2023:
https://www.neurology.org/doi/10.1212/WNL.0000000000207747?url_ver=Z39.88-2003&rfr_id=ori:rid:crossref.org&rfr_dat=cr_pub%20%200pubmed

デンマークの研究, 2023:
https://alz-journals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/alz.13477

さらに、昨年発表された研究も載せておきます。驚くべきことに、こちらの研究は、PPIの使用が認知症のリスクを増加させないとし、PPIの使用が安全であると主張しています。

https://www.gastrojournal.org/article/S0016-5085(23)00873-9/fulltext?referrer=https%3A%2F%2Fpubmed.ncbi.nlm.nih.gov%2F

しかしながら、こちらの研究に関与した2人の医師について詳しく見てみましょう。

コチャール医師はファイザーの顧問委員会に所属しており、チャン医師はファイザーとバイエル両方のコンサルタントでした。あなたは、PPIの使用に関連するリスクを主張する他の多くの研究と、どちらを信用しますか?

 

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