BLOG 082: ベストアンチエイジングフード

BLOG 082: ベストアンチエイジングフード 820 312 オーガスト

嬉しいニュースです!

 6年前に出版された僕の本「3度の食事で老ける人、若返る人」が電子書籍として購入可能になりました。

 電子書籍はこちらから購入いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この本では、僕が考えるアンチエイジング効果のある20種類の「スーパーフード」を紹介しています。
また、絶対に避けたい10個の「ワーストフード」についても書いてあります。
その悪い食べ物というのは、あなたの老化プロセスを加速させることしかしません。

 

では、そのワーストフードの一つをここに挙げておきます。

それはフライドポテトです。

とても人気のある食べ物ですが、それがどのように作られているのかを考えてみてください。
まず、使用されるジャガイモは、大量の農薬を使って栽培されたものです。
そして、ジャガイモ(野菜の中でも高糖質)は、かなりの高温で熱した油で調理されます。
これを食べるということは、体内の炎症を高め、消化不良を引き起こす酸化糖を摂取することを意味します。

7月11日にアップした前回のブログでも説明したように、高温の油を使用した調理法は、食品にさらに多くの毒素を盛ることになります。
また、ほとんどの業務用厨房で使用されている油は古く、再加熱された油であることもふまえると、さらなる毒素が加わります。

さらに、多くの人はこのおいしい食べ物を「楽しむ」ために、ケチャップ(さらなる糖質)またはマヨネーズ(トランス脂肪酸)をつけますよね。 

確かにとてもおいしいかもしれません。
しかし、健康を脅かしてまで食べる価値が本当にあるのでしょうか・・・? 

 

次に、若返りを促す素晴らしいアンチエイジングフードも一つ、ご紹介しておきます。

それは草です。

決して冗談を言っているわけではなく、草そのものです。
もちろん、庭やゴルフコースで育つ種類のものではありません。
むしろ、僕の言う「草」とは、小麦やオート麦、大麦の「若葉」のことを指します。

僕たちの多くはこれらの食品を、茶色の食品、または精製されている白い食品として認識すると思います。
しかし、実は、僕たちが知っているこれらの食品はすべて、非常に濃い緑色の植物として大地に芽を出します。

緑色の若葉のときは、茶色に変わったとき(または白色に精製されたとき)とは非常に異なる栄養素を含んでいます。

たとえばこれらの植物は、茶色になると健康への懸念が高まりつつあるたんぱく質「グルテン」が含まれています。
その一方で、緑色の間はグルテンを含みませんし、栄養密度も非常に高い。
1g当たりの栄養価、特にミネラル含有量は、 茶色になる前よりもずっと高いのです。

実際に、これらの緑の若葉は、最もミネラルが豊富な食品として知られています。
さらに、このミネラルは主にアルカリ性です。

これは僕のように、普段の食事においてアルカリ性食品を増やすことを健康上のメリットと信じる人にとっては、非常に重要なポイントです。
これら緑の若葉から得られる可能性のある健康上の利点を挙げようとしても挙げきれません。

残念ながら、これらの若葉はお近くのオーガニックショップで簡単に見つけられる食品ではありません。
(もちろん、これらの植物が農薬や化学肥料を含んでいないことは、とても重要です。)

これらの植物は通常、農場で特別に栽培され、後に乾燥、そして粉末状に粉砕され「乾燥グリーンフードパウダー」として購入できるようになります。
このグリーンパウダーは、健康的なアンチエイジングダイエット(食生活)に加えたい、最も重要且つ、唯一の商品と言えるでしょう。
僕は毎日最低でも一回は(水に混ぜて)飲むことをおすすめしています。
また、運動中の水分補給としても優れています。

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